さすがに暖かい日が続いたので、各所でジーンとクビキリギスが鳴きだした。
見ていた時は気に留めていなかったが、今思うと重要な観察記録と思われるものを観察。
Enjoy birding
さすがに暖かい日が続いたので、各所でジーンとクビキリギスが鳴きだした。
見ていた時は気に留めていなかったが、今思うと重要な観察記録と思われるものを観察。
サクラは満開。ユリカモメの群れが川の中から桜見をしているようだった。
観察では興味深いものが見られたと思うったので観察データを確認してみたが、なかなか判断はつかないな。
もう少しと思っていた桜もほぼ満開のようだった。惜しむらくは曇り空で、数日前に会った知人がやはり青空に花が映えるのだと笑顔で話してくれたように、春霞というか、曇り空に色を吸われて少しはっきりしない。満開のうちに青空になってくれると嬉しい。
嬉しいといえば、本日も比較に使える良いデータが取れたか。謎や興味は尽きないな。
日曜3/25はまだいた。アメリカコガモ♂とコガモの♀。
やってみると意外と楽しくクセになる。
夕方に面白い観察ができた。
ただ、休日6時半に目が覚めて、寝坊と思う生活習慣はいかがなものか……
いや、まいりました。
降らないと思っていたらフィールドで土砂降り。土砂降りのなか漫然と耐えているダイサギとアオサギを見られたからよいか。
ああ、そういえば、思わぬ知見も得られたし、フクロウが飛んでいくのも見られたから、意外と収穫があったのか。
まあ、帰りも降られたけど……
ホーとか、ホケチョとか鳴いていたウグイスが、ホーホケキョと鳴くようになってきたのに気が付いた。
一昨日の春分の日に撮影したモズの写真に写り込んだ枝のつぼみは綻びかけていて、春は本当にすぐそばまで来ていた。
春分の日に冷たい雨が降っていた。
さすがに来る人もまばらで静かなフィールドだった。が、ムクドリは100羽を超える群れが来ていた。何があるのだろう。不思議だな。
今日はほとんど撮影せずに終わった。
しかし、撮影したものはざっと比較したかぎり意外と重要かもしれないのでそのうち精査してみよう。