三連休、フィールドに出っぱなしだったが、最終日の24日はかなりの強風が吹いていた。
連休中は、いつもの観察もでき、さらに思わぬ観察もでき、十分な成果を得ることができた、という所か……
知人がα7を使っていたので見せていただいたのだが、フルサイズセンサーなのに、ボディーも薄く筐体自体も小さくて、驚いてしまった。自分が使っている望遠コンデジよりも小さいのだから。
さらにはミラーレス化による無音化はシャッター音が撮影の妨げになる分野での使用に途を広げたとのことで、これからますますミラーレス機は進展していくのではないかと思わずにいられなかった。
これからは撮影対象や撮影場所の光量によって、マイクロフォーサーズやAPS-Cサイズ、フルサイズとカメラを使い分けるのがベストなんだろうな。
写真は23日のミコアイサ。いるとは聞いていたが、探したらカルガモと一緒に泳いでいた。
23日は、ホシハジロが200羽以上いるのと、カンムリカイツブリが複数羽いるのが目についた。