フィールドから帰宅するときに広場を見ると、トビが広場を一望できる北の高木から飛び出した。南からの強風を受けながら、広場上空を帆翔している。
最近トビの若鳥をフィールドでよく見かけるので、そのトビの若鳥ではないかと思っている。
巣立ったトビの若鳥が、ここを自分の縄張りにしようとしているのではないかと、そのための行動じゃないかとふと思った。
さて、観察対象の猛禽がいるこのフィールドに、このトビは入り込めるのだろうか。
真夏の炎天下に飛んでいても、カラスも猛禽も追いかけることはないよね。
Enjoy birding