2018/06/17のことだ。何か猛禽がいるなと見てみると、ちょっと小型の猛禽が木のてっぺんにとまっていた。チョウゲンボウだ。頭と尾羽が青灰色なので♂。
意外な所なので、こんな所にとまっているなんて珍しいと思っていると、パッと飛び出した。見ているうちに急降下して、地上にいた小鳥たち、たぶんムクドリらしきが何羽か鋭く四方へ飛び散った。
チョウゲンボウは家と家との間に飛び込んでいき、姿が見えなくなった。
近くの川で子育てをしているチョウゲンボウが巣立った雛のためにここまで出張してきたのだろうか。