6/3のことだが、フィールドを歩いているとアスファルト舗装の小道が朝日を浴びてキラキラと光って綺麗なことに気が付いた。
何度も撮影したが、見たままを上手く写せなかったので、加工して光っていたところをわかるようにしてみた。
アスファルト上にある星のように見える白い所が光っていたところだ。
考えてみれば、これは太陽が良い位置にくるこの時期の数時間しか見られないものだろう。よくよく考えれば希少なもので、希少な発見だ。
ただ、この綺麗な反射をつくり出していたものの正体が、この時期現われるのだから、夜にアスファルト上のコケなどを食べにくるカタツムリかナメクジなので、それを話すと微妙な顔をされてしまうかもしれない。