黄昏飛翔していたのは

夕暮れの黄昏時、空を見上げると大量のユスリカが飛んでいた。

そこを横切る黒い影。

ヤンマだ。シルエットから、おそらくアオヤンマ。

気温もそれほど高くないのに飛ぶのかと見ていると、パクパクという感じでユスリカを捕え食べている。

意外とゆっくりと飛んでいるので撮れるかなとカメラを出そうとしたら、姿が見えなくなった。

その後フィールドを回ってみると、クビキリギスが鳴いて、クロコガネが歩いているので、虫が活動する気温にはなっていたようだ。

投稿者: gawa_ke

自然と関わるようになって感じたことを誰かに伝えたい男

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