午前中は、雷が鳴って、窓の外が光ってから一分ぐらいたってからだろうか、窓のガラスが震えるほど大きな雷鳴が響いていた。
フィールドに向かった時はもう晴れていて、けれども肌寒い。三月位の格好でちょうど良かった。
鳥はウグイスの声とエナガの声、他にツバメとムクドリ、カラス、キジバトか。
雨上がりなので、あちこちに水たまりがあり、かなりの雨量があったようだ。
そのためか、屋根の下に鳥の糞。カラスなのかキジバトなのか、それ以外か、少し気になる。
他に遠くからヒナの元気な鳴き声が聞こえていた。
そうそう、石畳に何か散らばっていて、なんだこれはと見てみたら、食べられたのかオオミズアオの綺麗な翅だった。