昨日はちょっとした活動に参加してきたのだけれど、実際にやってみると思わぬことが見えて来て、苦労した以上の価値があったのでやってよかった。
月: 2018年3月
二日続けての雨
久しぶりに二日続けて雨が降り、フィールドはあちこちに水たまりができていた。池の水位も普段以上に上昇し、葦が刈り取られた芦原が水につかり、そこでコガモやオオバン、バンが採餌をしていた。
注目する点は、広場にムクドリの百羽くらいの群れが飛来していたこと。何を食べに来ているのか気になる。
そういえば、魚も活発に跳ねていたな。
冷たい雨が降る
暖かい日の後に雨が降るとひどく寒く感じる。でも、確実に季節は動いているし、日没の時間も遅くなっている。
最近気が付いたのは、日が短いときはすぐに暗くなるけど、だんだんと日が伸びてくると日没後も明るい時間が長くなっていること。
何というか、明るくも暗くもない時間が続いていく。
画像はよく見るオオバンではなくて、たまに見かけるバン。
前日は暖かかったのに
本日は、非常に寒かった。
しかし、広場には久しぶりにムクドリの100羽近い群れとカワラヒワの同じく100羽近い群れが来ていた。
両者とも何を採餌に来たのか。広場を見るかぎり、草が芽吹き始めているが、餌となりそうなものは無いように見えるのだが……
頭上注意
これを見ると、いつも頭上には気を付けようと思っている。
荒天
強風が吹き、雨が降る荒天のなか、木々の間を下から上に飛んで来て枝にとまった。普段見られる場所とは少し違う場所だ。のどが膨れている、何を食べたのか。イレギュラーな天気は大変だが、ちょっと興味深い場面が見られる。
昨日と同じようで違う今日
ムラサキシジミが翅を休め、オニグモが張った円網に羽虫がくっついている。確実に春の足音が近づいている。
ただ、本日は暖かくなったためか突風が吹き、鳥はいつもと違うためかあまり姿を見ることはなかった。
猛禽たちがとんでいく
なかなか良い天気だった今日は、四種ほど猛禽が飛んでいくのが見られた。
ハトかと思っていたが、なんか動きが違うので撮影してみると、ハイタカの大陸型かと思われたがツミの雄のようだ。このような色のタイプは初めて。
尾が角尾の所からハイタカか。
こっちはハトの後ろを飛んでいた。角尾に見えるが、ハイタカではないと思う。
暖かいかと思えば寒い
本日は(昨日だけど)、日中は暖かかったのでちょっと冬装備を止めてみたのだが、夕方になったら寒かった。
まだ冬のようでいて春がひっそりと来ているようで、鳥にも動きが出てきているように思える。
春の嵐の日
暖かい突風が吹く夜は、コウモリが飛び、頭にツバキの花びらをのせたヒキガエルが水辺を目指す。