二日続けての雨

久しぶりに二日続けて雨が降り、フィールドはあちこちに水たまりができていた。池の水位も普段以上に上昇し、葦が刈り取られた芦原が水につかり、そこでコガモやオオバン、バンが採餌をしていた。

注目する点は、広場にムクドリの百羽くらいの群れが飛来していたこと。何を食べに来ているのか気になる。

そういえば、魚も活発に跳ねていたな。

冷たい雨が降る

暖かい日の後に雨が降るとひどく寒く感じる。でも、確実に季節は動いているし、日没の時間も遅くなっている。

最近気が付いたのは、日が短いときはすぐに暗くなるけど、だんだんと日が伸びてくると日没後も明るい時間が長くなっていること。

何というか、明るくも暗くもない時間が続いていく。

 

 

画像はよく見るオオバンではなくて、たまに見かけるバン。

荒天

強風が吹き、雨が降る荒天のなか、木々の間を下から上に飛んで来て枝にとまった。普段見られる場所とは少し違う場所だ。のどが膨れている、何を食べたのか。イレギュラーな天気は大変だが、ちょっと興味深い場面が見られる。

猛禽たちがとんでいく

なかなか良い天気だった今日は、四種ほど猛禽が飛んでいくのが見られた。

ハトかと思っていたが、なんか動きが違うので撮影してみると、ハイタカの大陸型かと思われたがツミの雄のようだ。このような色のタイプは初めて。

尾が角尾の所からハイタカか。

こっちはハトの後ろを飛んでいた。角尾に見えるが、ハイタカではないと思う。