最近、夜になると川にセグロカモメの群れがやってくる。川に500m位かそれ以上の長さで広がり、流れに逆らって浮かんでいる。500羽以上はいるかもしれない。朝、夜ともに下流に向かって泳いでいるので、どちらも上げ潮の時間帯だ。
このセグロカモメの群れに日の出時刻前後に通りかかると、鳥柱が見られ、それから南へ飛んでいく。
どこからきて、どこへいくのか。
最近気づいたセグロカモメの面白い生態。
Enjoy birding
最近、夜になると川にセグロカモメの群れがやってくる。川に500m位かそれ以上の長さで広がり、流れに逆らって浮かんでいる。500羽以上はいるかもしれない。朝、夜ともに下流に向かって泳いでいるので、どちらも上げ潮の時間帯だ。
このセグロカモメの群れに日の出時刻前後に通りかかると、鳥柱が見られ、それから南へ飛んでいく。
どこからきて、どこへいくのか。
最近気づいたセグロカモメの面白い生態。
本日、あれっ? と思って一か月ほど遡って画像データをチェックしていたら、違うことで怪しいという画像が見つかって、これもかという画像データも見つかって、思わぬ重要データを発見できた。
継続的な観察って本当に重要なんだと実感。
知人が見たいと話していて、もう少し暗くなってからと話していたら、知人が帰ったすぐ後に鳴きだし、声を録るためにカメラを回していたら、偶然写っていた。
雨は久しぶりか。
ダイサギやカワセミが訪れたくらいで、だんだんと強くなる雨のなか、ぼおっと考え事をしていた。
遠くにとまる鳥を撮影しながらぼおっと見ていると、突然バシャンと水音がした。音がする方に目をやると鳥が目の前をホバリングしている。コガモを襲ったようだ。
ホバリングしていた鳥は、皆がとまればよいのにと思っている近くの杭にとまり、こちらが慌ててカメラを向け、撮影準備が完了する前に飛び去ってしまった。
うーん、撮影できない。
撮影を始めようとして、カメラの準備が終わるとすぐに飛んで行っていまい、場所を変えたら先ほどの場所にとまっていた。また戻って数枚撮影すると飛んで行ってしまった。
今日は難敵。
思い返してみると、今日は興味深い観察をした。
あとで役に立つのだろう。
本日は今季一番の冷え込みだった。おかげで凍った池をアライグマが歩くところを見てしまった。
寒かったが、お目当ての鳥も活発に活動していたし、色々と観察ができた。
何よりも未来の野鳥カメラマンに出会った。望遠高倍率ズームを搭載したコンデジを構えて写真を撮っていた。楽しいんだろうな
本日1月12日は、昨日11日と観察している鳥の様子が異なっていた。複数羽出現しているようで興味深いが、活発に飛び回っていて把握しきれていない。
特徴をとらえられるようにと撮影しているときに感じた夕方の風が、今年一番の冷たさだったということが記憶に残っている。
寒風が吹き、手がかじかむなか、あまり見られない場面を堪能しながら撮影することができた。
いくつかの知見が得られ、ついでに知人から、話しているときは気がつかなかったが重要な情報と缶コーヒーをいただいた。
寒いが夕焼けがきれいだったと思える日。